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2011年のまとめ-四季彩々-

2011.12.31

今年も残すところあと数時間。2010年の夏から東京にきて、この2011年は色んなことが始まった年でした。

今日は大晦日ということで、2011年のかるてぽすとを振り返りつつ、2012年に向かってどうしたいかを書いてみたいと思います。

1月-3月 はじまり

2011年の1月は、制作を担当させてもらっているキャンサーチャンネルのβ版がやっと公開された時期でした。ぼくは2010年の8月に東京にきて、ずっとこの準備をし、やっと1月に公開にこぎつけたのでした。思えばこれをきっかけに2011年は本当にたくさんの方にお会いできました。このプロジェクトをお声がけ頂いたNPOキャンサーネットジャパン柳澤さんはじめスタッフの皆様、東京大学 大橋靖雄教授とスタッフの皆様には感謝しきれません。

キャンサーチャンネルはおがげさまで順調に1年間アクセス数を伸ばしています。まだオープンから1年しかたってないんですね。5年はやっている気分です。

また、キャンサーチャンネルと並行でNPOのキャンサーネットジャパンさんが
毎月1回開催されている UDXオープンカレッジ「Meet the Experts がん専門医に訊く」シリーズのUstream配信も担当させて頂くことになりました。


※のちにアピタル乳がん夜間学校の校長先生にご就任される佐々木康綱先生。

この頃は、とにかくキャンサーチャンネルのことを考えていました。
スタートしたばっかりでしたので、色んなものの勝手がわからずバタバタしていました。

映像に関しては、なんとカメラはハンディカム。
映像編集はmac book proでやっていました。
おそろしい時代です。

会社の経理の表をみると、3月にiMacを買っています。もっと早く買えよと…しかも、分割払いだったみたいですw

4月-6月  震災と変化

震災があって被災地関連の仕事をお手伝いさせて頂くことになりました。東大の大橋靖雄先生が理事長をされている日本臨床研究支援ユニットと聖路加看護大学がタッグを組んで訪問看護をメインに被災地支援を行うことになり、かるてぽすとはそちらのネット広報物の制作部隊として動き回りました。
プロジェクトの方々と福島の相馬、いわき、郡山へ何度も車で行って映像を撮影、ウェブサイトを作って、アップするという仕事です。

福島の方と沿岸部を訪れると、陸には船だらけ。海水浴場の建物がひっくり返っていました。「ここに毎年きて、よく遊んだんですよ。」という僕らと同世代であろうその福島の方の言葉がなんとなく忘れられません。

また、4月からは、アピタル乳がん夜間学校Ustream配信が開始、現在も毎月1回配信しています。
第一回目の放送は、山内英子先生でした。


このときは緊張しっぱなしで、もう変な汗がすごかったです!でも終わった後のスタッフの方全員の笑顔や、安堵の中の興奮みたいなものは忘れられません。家に帰って一人飲んだビールも最高でした☆
また、これをきっかけに朝日新聞の医療サイトアピタル 平子編集長をはじめアピタルの皆様には今でも暖かくご指導頂いており感謝感謝です。

7月-9月 忙しさと盲目

7月からは、良い意味で激流にのまれるがごとく、忙しさの極みに達します。
大橋先生のe-learning クリニカルリサーチサポートスタッフ養成講座の収録スタッフとなり、6月末-7月末で34コマを収録。
また、イベントUstreamやe-learning収録のお話も頂いていて、さらにまだ福島にも行っていましたので、もう忙さのあまり、内部の状態がとんでもないことになっていて、体制を整える暇もなく、ぐちゃぐちゃでした。
仕事自体は楽しかったのですし、そこで会えた人たちも尊敬できる社会人の先輩たちでとても恵まれていました。でも、感情の部分では忙しさのあまり余裕がなく、気持ちだけが先走っている状態でした。内部の人に対して感情的にもなりました。仕事が「理念を達成できているか」また自分も含め仕事に関わるみんなが「今の生活を楽しんでいるかどうか」みたいなもっとも大切な部分に対して盲目になっていました。外向けに仕事がうまくいくだけではダメなんですね。とても反省しています。

マンパワーの限界に気づいたので、この頃から木下茂雄君の弟であり、ウェブデザイナーの裕司君に主にウェブサイトやフライヤーのデザインを手伝ってもらうようになりました。これで本当に楽になりました。今では裕司君なしではやっていけません!
さらに、学生インターンやアルバイトでも色んな人に関わってもらうようになりました。彼らがいると、仕事しているだけではわかならい気づきを与えられることもしばしば。頑張ってくれて、助かっています。感謝しています。

そうそう、この時期で一番思い出深いお仕事はこれ!田原総一郎さんの映像です!田原さんのきれいな白髪が印象的でした。

また、やっと夏にSONY NX5Jというプロの映像会社さんも使ってるカメラを買いました。
今度は一括払いです(笑 アドバイスを下さったトラストネットワークの小林さんに感謝であります。

10月-12月 チームづくり

10月からは癌治療学会のUstreamをはじめ、各地出張が多かったです。いろんな場所に行って、たくさんの人に会えました。
映像もカメラマンさんを呼ぶこともあって、ちょっとずつですけども二人だけでやってたときとは違う、チームプレイをするようになりました。

また、ウェブサイトの案件がいくつかあり、木下兄弟が制作部分で活躍していました。このときは僕はサイトマップを作ったりお客さんに大枠の話をきいたりする役に徹していました。ウェブサイトも以前のようにがむしゃらに二人で作るのではなく、チームで役割をきっちり決めてプランを作って制作するようになりました。

僕自身仕事も、「作る」だけじゃなくて、お客さんから「聞く」、チームに「伝える」といったことが仕事で求められるようになってきて、今 慣れないながらも結構楽しんでいます。しばしば心配かけたりちょっと忘れてたりしますけど、自分としては楽しくやっているのでチームの人たちには許してほしいです(笑

もともと僕たちはウェブ制作会社や映像会社出身の者ではありません。木下は金融機関出身ですし、ぼくは商社でしか働いたことがありません(といっても二人とも会社を勤務して1年たたないうちにやめていますが)。
いわゆる「エンジニア」「職人」というよりも、新しいツールを「使う」「アイデアを出す」のを好んでやってきた節があります。なのでデザイナー、プログラマ、カメラマンさん、色んな人と組んで、医療の分野で新しい面白いことにチャレンジすることが、会社の性質にあっているんだと思います。

今の調子でチームでやれる環境がもっと増えれば、僕たちがぼくたち自身をいかす機会が広がると思っています。ここから勝負ですね!

2012年にやりたいこと

僕たちの理念は「医療情報シェアで大切な人を幸せに。」です。
その達成の手段としては医療の分野に貢献する法人のインターネットメディア化促進に貢献する。。。これをもっとやってみたい!

インターネットメディアのサポートをさせて頂く機会をこの1年頂いて、色々とわかるんですが、インターネット上に情報をきちんと発信し続けている法人、メディアをもっている法人には、オフラインの人脈やロジックでは考えられなかった色んな偶然の出会いがあります。

情報を出すことそのものではビジネスにはならないかもしれませんが、人や物が一つずつ、まるでパズルのピースを埋めるようにつながっていくんです。そしてそれが、新しいコンセプトを生み、医療に貢献していく。発信した情報が大きく広がりを見せたとき、新しい出会いが生まれ、人が幸せになるきっかけができてきます。

情報発信で人がつながり、自然と事が動きはじめ、場に感動を生んでいく感覚。こういうものは自分たち自身が体験してきていますし、クライアントのそれも何度か見てきました。また、うまく情報発信が実を結び、感動の場が生まれると、その法人は内部も活気づくように思います。組織に笑顔が増えるような気がしますね。

このインターネットメディア化促進をもっと進められたら、どれだけ感動の場に立ち会えるだろうか、どれだけ自分が幸せな気持ちになるだろうか、どれだけ医療に関わる人たちの幸せに貢献できるか、そんなことを色々思うと、とてもワクワクします。

2012年のチャレンジ課題

「この医療の分野に貢献する法人のインターネットメディア化促進」をもっとやりたいので、2012年、以下のことが必要と考えています。

色んな人に会う

新しいクライアントや一緒に仕事できる仲間、どんどん色んな人に会いたいです。シェアする医療情報を深く、また広くしていきたい。だから、色んな人に会うことをもっと楽しんでみたいと思います!人見知りの僕たちには大きなテーマです(笑

チーム力強化!

個々でやれることも限界があるので、チーム力を強化する必要があります。お互いに力が引き出し合えるチームを作っていきたいと思います。伝える力や、チームの仕組みを学び、鍛えていきたいです。

場づくり

チーム力を強化させるキーは、いかに「人が集まるか」だと思います。ということで2012年は事務所、「場」をつくってみたいと思います。ウェブがメインの仕事である僕らには一見非効率なこの手段ですが、やってみると結構楽しいのでは?なんて思います。楽しい先にはなんかありそうな気がします!

以上、振り返りと来年への抱負でした。ぼくもこれで今年は仕事納めです。

今年はまた、本当にたくさんの方にお世話になりました。育ててもらいました。ありがとうございます。これからもご期待に添えられるよう頑張ります!

それでは良いお年を!

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